2010年07月20日

帰路の話

話はだいぶ戻って、ロンドンから日本のフライトの話をせっかく奮発してビジネスクラスだったので記憶に残しておこうと思う。まずは飛行機に乗る前、最後のGP(イギリスでのかかりつけ医者、公的医療制度はGPが基本)でのチェックアップで後期妊婦の長距離フライトの注意点について尋ねたところ、以下について言われた。

・重い荷物を持たないこと
 →空港までは、すべてに夫にお任せ。チェックイン後は航空会社に妊婦なことを伝えてファミリーサービスを利用。
・妊娠中は血栓ができやすいので、1時間おきには歩くこと。歩いてないときも足首をぐるぐるする運動を忘れずに。
 →夜のフライトだったので普段からフライトでよく寝る私は「寝ちゃいかんの?」と医者に聞いたが、「夜のフライトでも、定期的に歩くことは重要」とのアドバイスだったのでそれに従い水を飲みまくってトイレに行きまくった。
  また血栓症防止のために、加圧ソックスの着用を勧められ、これにも処方箋をかいてもらった。イギリスでは靴下まで妊婦補助で無料で提供してくれる!すばらしき高福祉社会。(その分税金も搾り取られてますけどね...)
・妊娠週数の証明書
 →今回利用したJALに関しては結果的に必要なかったが、後期でお腹が大きくなると臨月ではないのか、週数の証明を求められることがあるので担当のミッドワイフに週数に関しての書類を書いて持参。そもそも私のお腹は今のところ他より小ぶりなのだが、備えあれば憂いなし。

結果、色んな方にお世話になったフライトだがなにも問題なく終了。
乗る前夫に「腹もそんなにでかくないし、ビジネス必要やったか?」と疑惑の目を向けられたが、ビジネスのフルフラットシートを利用しても、成田に着いた頃にはお尻がだいぶ痛かったのでやっぱりエコノミーじゃ辛かっただろうなと思う。

ba-bizbar.jpgもちろん、旅のご報告定番のグルメ報告も忘れずにしますね。
左は、JALのビジネスクラスで使えた、British Airwaysのラウンジバーの様子。お酒を飲まない私には関係ないけれどもシャンパン、ワインの種類が充実していた。それにKettysのクリスプス(イギリスではポテトチップのことろクリスプスと言う)は各味食べ放題。荷物を気にしないならお土産に数個持って帰りたかったわ←ケチケチ根性が恥ずかしい。せっかくなので、食事コーナーの試食もしたが、タイチキンカレーがなかなか美味しかった。やっぱりイギリスではカレーが一番外れが無いですね。
その他、ネット環境、日本の新聞なども充実していて時間をつぶすにはラウンジ利用はもってこい。なかなか子供連れだと静かなラウンジは使いにくいはずなので、今回限定、余裕の搭乗待ち時間体験でした。

機内での食事は和食をチョイス。
jalamuse.jpgjalstarter.jpg

まずはアミューズと前菜。味はとくに美味しいことは無かったが、和食ならではの品数の多さや湯葉なんかの独特の素材をつかっているのが嬉しかった。
jalsukiyaki.jpgjalsakana.jpg

メイン。すき焼きと魚の湯葉巻きの選択肢があった。なぜ写真二枚?さすが二人前を食べた?!ワケではありませんよー^^;魚を頼んだのに肉が出てきたので、写真を二枚撮っただけです。これも特に美味しくは無かったが、まぁあっさりしててずっと座ってる飛行機旅には悪くないかな。
以上は夕食サービスだったのだが、後時間を問わずに、カレー、ビーフシチュー、ラーメン、うどんなど頼めばいつでも持ってきてくれるサービスがあって、起きて暇だった私はアイスを食べたり朝食にとなぜかカレーを平らげたり、寝ないためにも食べまくりのフライトでした。

飛行機の隣だったおじさんは、「海外旅行初めてです」みたいなピカピカのパスポートを持ったおじちゃん。せっかくJALに乗ったのに、席担当のサービス係がイギリス人だったのに終始ドギマギ。せっかくのフルフラットシートも全然利用せず、直角状態で寝てたおじさん...わたしも見知らぬおじさんのお世話をするほど親切ではないので放っておいたけど結構気の毒なことをしたかなぁというのが若干気になった12時間だった。

最近他にのったビジネスクラスではエミレーツがあるが、料理のおいしさではエミレーツの方が断然上だった印象。ただまぁ、直行便だと早いし妊婦に対する荷物サービスなんかは完璧だったし、その辺が日系を選んで良かったかなと。
posted by hiroex at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | トラベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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日本→ベトナム→ドバイ→イギリス→中国→日本…と
国境を超えた流れ者生活を送る筆者が、あらためて母国で見つけたもの。
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