2009年06月28日

ウィンブルドン観戦記

長ーい行列を経て入る事が出来るテニスの聖地ウィンブルドン。会場の中はやっぱり人人人…。それでも試合を生で観るのが一番の目的ですから。
backhand.jpg

プレー中に撮った大量の写真のなかのベストショット。動いてるプレーヤーを撮るのって難しい。
上の写真の被写体はTipsarevic。去年のウィンブルドンにてハイランクのプレーヤーを倒す様子が気に入ってお気に入りだったので、試合が観られてラッキー。残念ながらヘアバン男のマーディー・フィッシュに負けちゃったけど。

その他にも多くの有名プレーヤーを観る事が出来た。特に女子では世界ランクNo,1のサフィーナ、No,4のディメンティエヴァ、そして今年の全仏で優勝したクズネツワや去年の世界ランクトップのヤンコビッチに新星アザレンカとランキングトップ10以内の有名選手の試合が続々と観られて大満足。普段テレビで観戦するには圧倒的に男子の試合が多いのだが、女子のパワーテニスも見応えあります。でも、やっぱり男子の試合の方がラリーが続いて面白い。特にソーデルリングの試合は見応えがあった。

世界のスターのプレーを生でみられて興奮続きだったが、実は一番力をいれて観戦したのはこの人の試合。
aisugiyama.jpg

そう、杉山愛ちゃん。私が観たのは2回戦だったが、パワーテニスの大柄の相手に明らかに精神的に落ち着いて粘ってコースを狙っていく姿勢がストレート勝ちの結果。締まった体の小麦色が素敵、彼女って私と同い年なんですね。長いキャリアのなかでトップ50の中で戦い続ける存在が同い年ということでグッと近くに感じる。
日本人選手といえば、大好きな伊達選手もこの大会にWCで参加されていた。残念ながら初戦で敗れているがトップ10相手に1セットを奪う検討。残念ながら彼女の試合は今回見逃したが、ぜひ来年も参加して彼女のプレーする姿をみてみたい。
judges.jpgballboys.jpg

選手以外の審判や、線審判定を機械でやりなおすチャレンジシステムもその場で見るとウィンブルドンに来た〜って気分になるものですね。それに良い動きをするボールボーイも、小さいころやってみたかったので結構注目してしまいました。私がもしイギリス人に生まれていたら子どもにやらせてみたいって思っただろうなぁ、笑。

試合外でも選手を見られる場所と言えば、練習コート近く。せっかくなのでだれかいるかなーと覗いてみたら居るもんですねー。
stephanik.jpgindiandoubles.jpg

左はステファネック、右は名前はわからないけれどもダブルスで強いインド人ですよね。実は彼の顔を覚えているのはテニスには程遠いおっさん風の風貌が印象に残ってたから。実際にみてもスポーツマンよりマチ金の社長みたいな雰囲気そのままでした^^←失礼。
上の二人まではテニスを普通に観る人くらいだと「誰??」な存在ですよね。そんな方にお待たせ〜!超ビッグも間近で観ましたよ。
serina.jpg

セリーナ・ウィリアムス。試合コートに向かう彼女はオーラでまくり。やっぱり彼女くらいの選手になると背負ってるものが違うからでるオーラなのかな。

strawberrycream.jpg試合や選手の他のお楽しみといえば…飲食系。
ウィンブルドン名物といえば、ストロベリー&クリームとシャンパン。出来れば両方味わってみたかったけれども、寝不足+花粉症にアルコールを投入するのは危険なので、いちご(1つ2.5ポンド)に集中投下。この名物いちごの大会中の消費量は毎年2億7,000万kgという天文学的な数字になるらしい。すごいですね〜、そりゃ順番待ちした証明?のステッカーもいちご柄になるはずだ。青空の下で食べる冷えた苺は、ちょっとした清涼剤、美味しかったですよ〜♪
苺のほかに美味しかったのは、オフィシャルスポンサーの一つハーゲンダッツのアイス。その他は、持参のバナナやサンドイッチなどあまり冴えないものを食べて過ごしましたが、とにかく暑かったので水分補給が大切。水がぶ飲みをしながら乗り切ったウィンブルドンでした。
henmanhill.jpg

コチラは有名なヘンマン・ヒル。いや、今やアンディ・マレーの活躍でマレーズ・マウンテンと呼ぶ説も多いらしい。ここでビール飲みながらテニスを見ているイギリス人達が一番ゆる〜くってイギリス人らしいと感じられた。

とにかく見どころ満載のウィンブルドン。次回に行く機会があればその時こそは、センターコートに入ってみたいな、と新しい夢も生まれたのだ。充分観たような気がするが、現状で満足しない挑戦をテニスプレーヤーから生で学んだのだから、希望は貪欲にね!
posted by hiroex at 02:17| Comment(6) | TrackBack(0) | エンタテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も行ってきましたー。
それにしても3日間ってhiroexさん、すごすぎます。。。
本当に、、脱帽でっす。エネルギーすごいです!!ホント!
イチゴもたまらなく美味しいですよねー、値段も去年と据え置きだったらしいしー。
お天気もよくって何よりですよねー。
はーー、イギリスやっぱり楽しいって思います。
Posted by けい at 2009年06月28日 06:52
すご〜い!3日間も通ったのですか!タフですねえ、、、
私も今年はちょっと余裕が出たので、初日からウィンブルドンTV観戦しています♪
いやあ、落ち着いてみるとやっぱりテニスって面白いですね。
10年以上前に一度だけウィンブルドン当日並んで見に行ったのですが、やっぱり生で見ると余計に面白く感じます。
やっぱりあの試合会場の雰囲気ですよね。
実際に生観戦出来ていいな〜!
私ももうちょっと子供たちが大きくなったら、当日並んででもまた見てみたい!
Posted by Saori at 2009年06月29日 01:48
>けいさん
けいさんも行かれたのですね。たしかきっちり前売り券を取られていたので、余裕の入場をされたのですね。うらやましぃ〜!私は地を這うように並んでました。
イギリスの夏、これだけ晴れの日が続くと余計に輝いて感じますね。私の場合、花粉症であんまり外に出ないので余計たまに外の世界が輝いて感じられます。すでにウィンブルドンのことを考えると遠い目になっちゃいます(笑)
Posted by hiroex at 2009年06月29日 17:04
>Saoriさん
さすがに最終日には試合の展開が一方的だったり退屈になるとこっくりこっくりと船をこいでる事もありました(汗)。
でもテニスって、特にウィンブルドンって楽しいですよね。毎年楽しんでいるのですが、今年は生で見た選手が沢山出ているので余計にテレビを見てても楽しい気がします。お気に入りのナダルが出ていればもっと興奮できたのですが…
そうそう、お子さん連れでキャンプしているご家族連れも沢山いましたよ。こうなるともう行列って言うより子どもにとってはキャンピングだなぁなんて思いながらみてました。
Posted by hiroex at 2009年06月29日 17:07
こんにちは!コッツウォルズからわざわざ来られて、連日の行列入場。。すばらしい!その根性に拍手です!!
私はロンドン在住なのにチケットの高さに断念し(オフィシャルホスピタリティー会社発行のだと400ポンド)今回はTV観戦で我慢しています。並べば入れるんですね?すごいすごい!
来年、私も絶対観にいくつもりです!できれば、事前申し込みで抽選にあたりたいですけど。。?
Posted by anna at 2009年06月30日 17:31
>annaさん
はじめまして。コメントありがとうございます。後でそちらにも遊びに行かせていただきますね。
400ポンド…ものすごい高いですが、ラファエル・ナダルがもし出てたら私買ってしまってたかもしれません。って、もうテニス馬鹿状態に入ってますよね。
並べば入れますし、もしお友達が近くにいらっしゃればテント張ってシャワーも仮りられたりして快適な行列店とライフ?が遅れると思いますよ。私は来年の今イギリスに住んでるか確率が低いので今年ここぞとばかりに並びました。ぜひ来年レポートしてくださいね!
Posted by hiroex at 2009年06月30日 18:41
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国境を超えた流れ者生活を送る筆者が、あらためて母国で見つけたもの。
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